お疲れさまです。雨がコンコンと降っています。
今日は、いわゆるお医者さん業務の臨床医学との相違を述べたいと思います。
まずは、病院は患者と医師間で治療契約をして、合意のもと治療をする場です。あくまで、個人で治療が目的です。
それに対して産業医は会社と労働者とは違う第3者的立場で、労働者の健康情報をもとに、就労に関し意見を述べる立場です。
あくまでも治療はせず、ひたすら判断するのです。ここが大きな違いです。
これは明確にしないと面倒な事になります。最近は会社の診療所業務と別にしてる所が増えましたが、ごっちゃだと責任が明確にならず、揉めたとき大変です。
では、また。
今日は、いわゆるお医者さん業務の臨床医学との相違を述べたいと思います。
まずは、病院は患者と医師間で治療契約をして、合意のもと治療をする場です。あくまで、個人で治療が目的です。
それに対して産業医は会社と労働者とは違う第3者的立場で、労働者の健康情報をもとに、就労に関し意見を述べる立場です。
あくまでも治療はせず、ひたすら判断するのです。ここが大きな違いです。
これは明確にしないと面倒な事になります。最近は会社の診療所業務と別にしてる所が増えましたが、ごっちゃだと責任が明確にならず、揉めたとき大変です。
では、また。